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<図書>
ニサンカ タンソ オンダンカセツ ノ ホウカイ
二酸化炭素温暖化説の崩壊 / 広瀬隆著
(集英社新書 ; 0552A)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2010.7

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0552A 2211077226

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出版年 2010.7
大きさ 222p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  広瀬, 隆(1943-) <ヒロセ, タカシ>
分 類 NDC8:451.35
NDC9:451.85
件 名 BSH:地球温暖化
BSH:二酸化炭素
ISBN 9784087205527
NCID BB02707637
書誌ID B000758471
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
地球の温暖化は人為的な二酸化炭素排出が原因とされ、ノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が主導して、世界中でCO2の排出規制が叫ばれてきた。しかし、その論拠となった基礎データが捏造されていたことが二〇〇九年に露見する。このことは欧米ではクライメートゲート事件として大問題となっているが、なぜか日本ではほとんど報道されていない。本書は、地球の気候に関するさまざまなデータを科学的に読み解くことで、二酸化炭素の冤罪を晴らし、温暖化の実態とその真の原因を追い、エネルギーの正しい使い方を示す。

[目次]
第1章 二酸化炭素温暖化論が地球を破壊する(奇々怪々の現代
クライメートゲート事件
科学が明らかにした地球の気温変化
最大の影響を与える太陽の活動 ほか)
第2章 都市化と原発の膨大な排熱(ヒートアイランドと熱帯夜
最悪の地球加熱装置―原子力発電所
自然破壊の実態
生物の生命はどこから生まれたか ほか)

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