<図書>
ケサレユク チベット
消されゆくチベット / 渡辺一枝著
(集英社新書 ; 0688B)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2013.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0688B | 2211083908 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.4 |
---|---|
大きさ | 254p : 挿図 ; 18cm |
一般注記 | 参考文献一覧: p253-254 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 渡辺, 一枝(1945-) <ワタナベ, イチエ> |
分 類 | NDC9:292.29 NDC9:319.229 NDC9:302.229 |
件 名 | BSH:チベット |
ISBN | 9784087206883 |
NCID | BB12208757 |
書誌ID | B000775444 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
二〇〇八年の騒乱以降、チベットの文化や伝統を消し去ろうとする圧力はより一層強められている。宗教活動の制限、チベット語教育への介入、天然資源の無秩序な採掘、厳しい言論統制など、中国による政治的、文化的弾圧は年々深刻化している。だが、チベット問題は、今、世界を覆うグローバル経済の面からも見る必要がある。そして、伝統や文化の継承は風前の灯のように見えるが、厳しい状況下でも懸命に文化や伝統を守り抜こうとするチベット人たちが多く存在するのだ。長きにわたって現地を取材してきた著者が、独自のルートでチベットの現況を詳細にルポルタージュする。
[目次]
第1章 ドンを探しに
第2章 変容する食文化
第3章 ダワのお葬式
第4章 子供の情景
第5章 伝統工芸の行く末
第6章 「言葉を入れておく瓶はない」
第7章 近代化の波
[あらすじ]
二〇〇八年の騒乱以降、チベットの文化や伝統を消し去ろうとする圧力はより一層強められている。宗教活動の制限、チベット語教育への介入、天然資源の無秩序な採掘、厳しい言論統制など、中国による政治的、文化的弾圧は年々深刻化している。だが、チベット問題は、今、世界を覆うグローバル経済の面からも見る必要がある。そして、伝統や文化の継承は風前の灯のように見えるが、厳しい状況下でも懸命に文化や伝統を守り抜こうとするチベット人たちが多く存在するのだ。長きにわたって現地を取材してきた著者が、独自のルートでチベットの現況を詳細にルポルタージュする。
[目次]
第1章 ドンを探しに
第2章 変容する食文化
第3章 ダワのお葬式
第4章 子供の情景
第5章 伝統工芸の行く末
第6章 「言葉を入れておく瓶はない」
第7章 近代化の波
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:4回
※2021年3月24日以降
全貸出数:2回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降