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<図書>
カテル ノウ マケル ノウ : イチリュウ アスリート ノ ノウナイ デ オキテ イル コト
勝てる脳、負ける脳 : 一流アスリートの脳内で起きていること / 内田暁, 小林耕太著
(集英社新書 ; 0907H)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2017.11

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0907H 2211096792

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出版年 2017.11
大きさ 222p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:勝てる脳負ける脳
一般注記 引用文献: p218-221
参考文献: p222
本文言語 日本語
著者標目  内田, 暁(スポーツ) <ウチダ, アカツキ>
 小林, 耕太(1975-) <コバヤシ, コウタ>
分 類 NDC8:780.193
NDC9:780.193
件 名 BSH:運動生理学
BSH:
ISBN 9784087210071
NCID BB24901225
書誌ID B000862762
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
脳は、肉体を動かす司令部である。一流アスリートの驚異的なパフォーマンスは、脳との絶妙な連携によって可能となる。アスリートたちの厳しい練習は、肉体だけでなく、脳を鍛えるプロセスなのだ。本書は、錦織圭をはじめとする超一流テニス選手の事例を中心に、運動=肉体と脳との具体的な関連を解き明かす。スポーツの現場で集めた証言と、神経行動学の最新の知見が結び合わされることで、脳と肉体をめぐる知られざるメカニズムが明らかになる。また、トラウマやイップスなど、いわゆる「メンタル」の問題にも新たな視点を提示する。

[目次]
第1章 脳とは何か
―鍛えられ、変化し、強化される司令部(脳の探検家によるマップ作製と、ホムンクルスの発見
脳の基本構造 ほか)
第2章 脳に生まれるプログラム―練習とモチベーション(反復練習で脳にセットされる“プログラム”
デリバレートプラクティス(計画的な訓練) ほか)
第3章 脳が肉体を裏切る時―トラウマやイップスはいかに克服すべきか(18歳の大坂なおみを襲った突如の「精神的崩壊」
チョーキング―無意識から意識への逆行 ほか)
第4章 世界を知覚する力―未来を知り、次の世代へ手渡すトーチ(早期教育は能力を決めるのか?
チャンキング―未来を知る力 ほか)

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