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<図書>
「ハタラキカタ カイカク」ノ ウソ : ダレ ガ トク オ シテ、ダレ ガ クルシム ノカ
「働き方改革」の嘘 : 誰が得をして、誰が苦しむのか / 久原穏著
(集英社新書 ; 0948A)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2018.9

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越谷図書館(2F一般書架) 366.11||Ku22 1000583629


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0948A 2211100069

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出版年 2018.9
大きさ 235p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:働き方改革の嘘 : 誰が得をして誰が苦しむのか
一般注記 主な参考文献: p233-235
本文言語 日本語
著者標目 久原, 穏 (1961-) <クハラ, ヤスシ>
分 類 NDC8:366.11
NDC9:366.11
NDC9:366.021
NDC10:366.11
件 名 BSH:労働政策
BSH:労働問題 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784087210484
NCID BB26786875
書誌ID B000885392
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
第二次安倍政権発足直後から論議が始まり、二〇一八年六月に国会で関連法が成立した「働き方改革」。その流れをつぶさに取材してきた著者が、この間の経緯と問題点をまとめるとともに、「誰が、何のために『改革』を言い出したのか」を明らかにする。なぜ、労働問題を所管する厚労省ではなく、経営者サイドに立つ経産省主導で進んできたのか。問題の多い「高プロ」にこだわる理由は何か。副業やクラウドワークを推奨し、雇用システムを流動化させようとする狙いとは?「働き方改革」という耳当たりのいいフレーズの「実像」をコンパクトに理解できる一冊!

[目次]
プロローグ 裁量労働制をめぐる欺瞞
第1章 高度プロフェッショナル制度の罠
第2章 働き方改革の実相
第3章 日本的雇用の真の問題は何か
第4章 雇用制度を変えるべきか
第5章 海外事例から学ぶ
第6章 これからの働き方のヒント
エピローグ 幸せを基準とする働き方へ

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