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<図書>
キョウダイテキ アホ ガ ナゼ ヒツヨウ カ : カオスナ セカイ ノ セイゾン センリャク
京大的アホがなぜ必要か : カオスな世界の生存戦略 / 酒井敏著
(集英社新書 ; 0970B)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2019.3

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0970B 2211102410

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出版年 2019.3
大きさ 248p : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p248
本文言語 日本語
著者標目  酒井, 敏 (1957-) <サカイ, サトシ>
分 類 NDC8:002.7
NDC9:002.7
NDC10:002.7
件 名 BSH:学問
BSH:大学 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:カオス
NDLSH:学術 -- 日本  全ての件名で検索
NDLSH:京都大学
ISBN 9784087210705
NCID BB27891139
書誌ID B000894706
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
知の根幹が揺らいでいる。背景には、学問に対する社会の無理解・誤解・偏見があるのではないか…。現代人は何でも予測できると思いたがる。しかしながら、自然界は予定調和ではなく、予測不可能なカオスであり、生き延びるには「非常識なアホ=変人」が必要なのだ。「変人講座」が大反響を呼んだ「もっとも京大らしい」京大教授が、カオス理論やスケールフリーネットワークといった最先端の理論から導き出した驚きの哲学と「アホ」の存在意義、育て方を披瀝する。

[目次]
序章 京大の危機は学術の危機
第1章 予測不能な「カオス」とは何か
第2章 カオスな世界の生存戦略と自然界の秩序
第3章 イノベーションは「ガラクタ」から生まれる
第4章 間違いだらけの大学改革
終章 アホとマジメの共同作業

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