<図書>
ジコ ケンショウ キケンチ ホウドウ
自己検証・危険地報道 / 安田純平, 危険地報道を考えるジャーナリストの会著
(集英社新書 ; 0989B)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2019.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0989B | 2211104020 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2019.8 |
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大きさ | 247p ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:自己検証危険地報道 |
一般注記 | その他の執筆者: フィリップ・メスメール (「ル・モンド」東京特派員) 危険地報道を考えるジャーナリストの会: 土井敏邦, 川上泰徳, 石丸次郎, 綿井健陽, 高橋弘司, 五十嵐浩司 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 安田, 純平(1974-) <ヤスダ, ジュンペイ> 危険地報道を考えるジャーナリストの会 <キケンチ ホウドウ オ カンガエル ジャーナリスト ノ カイ> 土井, 敏邦(1953-) <ドイ, トシクニ> 川上, 泰徳(1956-) <カワカミ, ヤスノリ> 石丸, 次郎(1962-) <イシマル, ジロウ> 綿井, 健陽(1971-) <ワタイ, タケハル> 高橋, 弘司(1957-) <タカハシ, ヒロシ> 五十嵐, 浩司(1952-) <イガラシ, コウジ> Mesmer, Philippe(1972-) |
分 類 | NDC8:070.16 NDC9:070.16 NDC10:070.16 |
件 名 | BSH:ジャーナリスト BSH:取材 BSH:国際紛争 |
ISBN | 9784087210897 |
NCID | BB28683851 |
書誌ID | B000904725 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
シリアで三年四カ月にわたって拘束された安田純平。本書は、安田と、彼の救出をめぐって苦悩したジャーナリストたちが、このような事態で何をすべきだったか、家族やメディアへの対応は適切だったか、そして、ジャーナリストの仕事について政府や社会にどう訴えていけばいいのか…など、危険地報道をめぐる課題について「本音で」討議した自己検証本である。安田本人による、二〇〇二年のアフガニスタンから一五年のシリアに至る取材活動の「総括」も収録。
[目次]
序章 なぜジャーナリストは危険地を取材するのか
第1章 私は危険地をどのような方法で取材してきたか
第2章 座談会「自己検証・安田純平さん拘束事件と危険地報道」
第3章 外国人記者が見た「安田純平さん拘束事件」
終章 これからの「危険地報道」へ向けて(虚偽情報に振り回された3年4カ月―安田さん拘束事件でメディアや政府に問われる課題
危険地取材をめぐる三つの危機
ジャーナリストと市民との「溝」をどう埋めるのか
フリーランスが危険地で犠牲になりがちな日本って、おかしい。そこから世界を考えたい
ほんとうに「救出手段」はないのか)
[あらすじ]
シリアで三年四カ月にわたって拘束された安田純平。本書は、安田と、彼の救出をめぐって苦悩したジャーナリストたちが、このような事態で何をすべきだったか、家族やメディアへの対応は適切だったか、そして、ジャーナリストの仕事について政府や社会にどう訴えていけばいいのか…など、危険地報道をめぐる課題について「本音で」討議した自己検証本である。安田本人による、二〇〇二年のアフガニスタンから一五年のシリアに至る取材活動の「総括」も収録。
[目次]
序章 なぜジャーナリストは危険地を取材するのか
第1章 私は危険地をどのような方法で取材してきたか
第2章 座談会「自己検証・安田純平さん拘束事件と危険地報道」
第3章 外国人記者が見た「安田純平さん拘束事件」
終章 これからの「危険地報道」へ向けて(虚偽情報に振り回された3年4カ月―安田さん拘束事件でメディアや政府に問われる課題
危険地取材をめぐる三つの危機
ジャーナリストと市民との「溝」をどう埋めるのか
フリーランスが危険地で犠牲になりがちな日本って、おかしい。そこから世界を考えたい
ほんとうに「救出手段」はないのか)
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