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<図書>
ジャーナリズム ノ セイジ シャカイガク : ホウドウ ガ シャカイ オ ウゴカス メカニズム
ジャーナリズムの政治社会学 : 報道が社会を動かすメカニズム / 伊藤高史著
(Sekaishiso seminar)

データ種別 図書
出版者 京都 : 世界思想社
出版年 2010.4

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越谷図書館(2F一般書架) 070.14||I89 1000451539


湘南図書館(2F一般書架) 070.14||I89 2111113632

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出版年 2010.4
大きさ v, 256p ; 19cm
一般注記 文献: p241-245
本文言語 日本語
著者標目  伊藤, 高史(1967-) <イトウ, タカシ>
分 類 NDC8:070.14
NDC9:070.14
件 名 BSH:ジャーナリズム
BSH:政治社会学
ISBN 9784790714682
NCID BB01789206
書誌ID B000466746
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
メディアと権力のダイナミズムをとらえなおす。薬害エイズ事件、桶川ストーカー事件、栃木リンチ殺人事件、ウォーターゲート事件―メディアが社会を動かすとき、その背景にジャーナリストの「熱い闘争」がある。報道の構造と力を、新たな理論モデルの構築を通じて描きだす注目作。

[目次]
序章 ジャーナリズムの政治社会学
第1章 ジャーナリズムが社会を動かすメカニズム―政治社会学的ジャーナリズム研究と正当性モデル
第2章 ウォーターゲート事件―ジャーナリズムの神話
第3章 栃木リンチ殺人事件―「主張」を「事実」にする力
第4章 桶川ストーカー事件―ジャーナリズムの界の力
第5章 薬害エイズ事件(1)―孤立したスクープ
第6章 薬害エイズ事件(2)―情報戦とジャーナリズムの界
第7章 民主主義社会とジャーナリズムの課題―まとめと補足

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