このページのリンク

<図書>
ヘイケ モノガタリ・キソノ ヨシナカ ノ コウボウ
平家物語・木曾義仲の光芒 / 武久堅著
(Sekaishiso seminar)

データ種別 図書
出版者 京都 : 世界思想社
出版年 2012.2

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1一般書架) 913.43||H51 1000482873

書誌詳細を非表示

出版年 2012.2
大きさ viii, 278p ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:平家物語・木曾義仲の光芒
その他のタイトル:平家物語・木曾 (キソノ) 義仲 (ヨシナカ) の光芒 (コウボウ)
異なりアクセスタイトル:平家物語木曽義仲の光芒
一般注記 その他のタイトルはp[1]による
本文言語 日本語
著者標目  武久, 堅(1936-) <タケヒサ, ツヨシ>
分 類 NDC8:913.434
NDC9:913.434
件 名 BSH:木曽, 義仲
BSH:平家物語
ISBN 9784790715528
NCID BB08377932
書誌ID B000495747
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
平家物語の中で平清盛とともに屹立する人物、1154年から84年に至る義仲の三十余年の生涯が放つ、ひたむきで純朴な一条の光を、信濃・北陸・京洛・琵琶湖畔にわたる足跡をたどりつつ、夢と野望と破綻と挫折の壮絶な時の中、虚実の狭間に追う。

[目次]
義仲と乳兄弟の物語を紡ぐ原点―母親の「託孤」と兼遠一族の「野望」
「横田河原合戦」の義仲造形―「武水別神社・八幡宮大本堂」からの発進
義仲受難の選択「人質・清水冠者の派遣」
延慶本平家物語の「火打合戦」―「厳島明神の託宣」と「平家衰亡の予言」と
義仲北陸合戦の展開―「火打合戦」から「篠原合戦」まで
「木曾大夫覚明」の役割と「滋野」「海野」の問題
義仲上洛の情意と平家物語の叙述姿勢
「法住寺合戦」の顛末
征夷大将軍源義仲と入道前関白松殿基房
義仲の最期
樋口次郎兼光の「名乗り」―義仲伝承の掉尾を飾る
幸氏―少年期の悲劇を乗り越えた鎌倉射手の生涯

 類似資料