<図書>
グローバル キョウコウ ノ シンソウ
グローバル恐慌の真相 / 中野剛志, 柴山桂太著
(集英社新書 ; 0620A)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2011.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0620A | 2211080847 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.12 |
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大きさ | 218p : 挿図 ; 18cm |
一般注記 | 主要参考文献: p216-218 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 中野, 剛志 (1971-) <ナカノ, タケシ> 柴山, 桂太 (1974-) <シバヤマ, ケイタ> |
分 類 | NDC8:333.6 NDC9:333.6 NDC9:332.06 |
件 名 | BSH:世界経済 BSH:経済政策 NDLSH:経済 |
ISBN | 9784087206203 |
NCID | BB07705300 |
書誌ID | B000766784 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
リーマン・ショックで金融資本を救った国家が次々、危機に瀕するという恐ろしい連鎖が始まった。グローバル化のデフレ圧力で中間層が破壊され、未来への投資が停止し、民衆とエリートの対立が深まる「冬の時代」。この長く続くであろう危機、大恐慌の足音の聞こえる時代を日本が生き抜くために必要なのは、過剰な流動性を生んだグローバル化の危うさと各国の社会構造の本質まで分析する「経済思想」だ。『TPP亡国論』で論壇の寵児となった中野剛志と気鋭の経済思想家・柴山桂太が徹底的に危機の時代への処方箋を語りつくす。
[目次]
はじめに―壊れゆく世界を生きぬくために(中野剛志)
第1章 グローバル化の罠に落ちたアメリカと世界
第2章 デフレで「未来」を手放す日本
第3章 格差と分裂で破綻する中国とEU
第4章 冬の時代のための経済ナショナリズム
おわりに―歴史は繰り返す(柴山桂太)
[あらすじ]
リーマン・ショックで金融資本を救った国家が次々、危機に瀕するという恐ろしい連鎖が始まった。グローバル化のデフレ圧力で中間層が破壊され、未来への投資が停止し、民衆とエリートの対立が深まる「冬の時代」。この長く続くであろう危機、大恐慌の足音の聞こえる時代を日本が生き抜くために必要なのは、過剰な流動性を生んだグローバル化の危うさと各国の社会構造の本質まで分析する「経済思想」だ。『TPP亡国論』で論壇の寵児となった中野剛志と気鋭の経済思想家・柴山桂太が徹底的に危機の時代への処方箋を語りつくす。
[目次]
はじめに―壊れゆく世界を生きぬくために(中野剛志)
第1章 グローバル化の罠に落ちたアメリカと世界
第2章 デフレで「未来」を手放す日本
第3章 格差と分裂で破綻する中国とEU
第4章 冬の時代のための経済ナショナリズム
おわりに―歴史は繰り返す(柴山桂太)
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