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<図書>
トウキョウ スイリュウ チケイ サンポ : シャシン デ タノシム
東京「水流」地形散歩 : 写真で愉しむ / 小林紀晴著
(集英社新書 ; 0956D)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2018.11

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0956D 2211100998

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出版年 2018.11
大きさ 218p : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:写真で愉しむ東京「水流」地形散歩写真
異なりアクセスタイトル:東京水流地形散歩 : 写真で愉しむ
一般注記 監修・解説: 今尾恵介
参考文献: p217-218
本文言語 日本語
著者標目  小林, 紀晴(1968-) <コバヤシ, キセイ>
 今尾, 恵介(1959-) <イマオ, ケイスケ>
分 類 NDC8:454.9136
NDC9:454.91361
NDC10:454.91361
件 名 BSH:地形学
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BSH:河川 -- 東京都  全ての件名で検索
ISBN 9784087210569
NCID BB27203473
書誌ID B000887190
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
凹凸、暗渠、古地図、スリバチ…。地形を愉しむのは今や、NHKの人気番組『ブラタモリ』ばかりではない。とりわけ谷が多く風景の変化も著しい東京は、土地のなりたちに親しみ、移ろいを愛する者にとっての聖地とも言える。本書では、旅する写真家と鉄道・地形ファンが信頼する地図研究家が、異色のコラボで東京の「水流」に挑戦!あらゆる地形の原点とも言える、最大の「謎」に迫る。大判カメラで撮影したモノクロの「古地形」が哀愁を誘う一冊。

[目次]
水の力、太古からの流れ―中野区弥生町
地下に現れた「神殿」と「測量の人」―善福寺川
幻の土手とのどかな風景―神田川を東中野付近から下流へ
暗渠の魅力と洪水対策のグラウンド―妙正寺川1
文豪の暮らしと「気の毒」が募る寺―妙正寺川2
土地はどのようにして人を受け容れるのか―日暮里崖線
発展する都市が目を背けた川―渋谷川
崖から一路、コンクリへ―国分寺崖線
人工河川の魅力―小名木川
映画の聖地と縄文海進―四谷・鮫河橋谷
湿った土地に集う人々―四谷・荒木町
意識にのぼらない、しかし長い―石神井川

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