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<図書>
チカゴロ ノ ワカモノ ワ ナゼ ダメ ナノカ : ケイタイ セダイ ト 「シン ムラシャカイ」
近頃の若者はなぜダメなのか : 携帯世代と「新村社会」 / 原田曜平著
(光文社新書 ; 441)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2010.1

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越谷図書館(2F一般書架) 367.6||H32 1000424778


湘南図書館(3F一般書架) 367.68||H32 2211076088

2010.8 越谷_人間科学部20
1000480100


越谷_英文科03
1000422738

書誌詳細を非表示

出版年 2010.1
大きさ 262p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:近頃の若者はなぜダメなのか : 携帯世代と新村社会
一般注記 新村社会を生きる、ある男子大学生(21歳)の1週間、全送受信メール: 巻末
本文言語 日本語
著者標目  *原田, 曜平(1977-) <ハラダ, ヨウヘイ>
分 類 NDC8:367.6
NDC9:367.68
件 名 BSH:青少年
ISBN 9784334035440
NCID BB00792635
書誌ID B000444499
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
今の20代後半以下の世代は、中学生、高校生くらいからケータイを持ち始めた、日本で初めての世代です。イメージしてみてください。自分が中高生のときに、もしも携帯電話や電子メールが存在していたら…。生活は良くなっていたでしょうか?友達との関係はどう変わっていたでしょうか?著者は7年をかけて、10代半ば〜20代後半の若者、約1000人に実際に会って、じっくりと話を聞いてきました。その結果見えてきたのは、現在32歳の私ですら驚くほど劇的に変化した、彼らの生活と人間関係です。近頃の若者はいったいどういう環境にいて、いつも何を考えているのか?本書を読めば、彼らのリアルな姿を肌感覚で理解できるようになるでしょう。

[目次]
第1章 “読空術”を駆使する若者たち
第2章 知り合い増えすぎ現象
第3章 村八分にならないためのルール
第4章 半径5キロメートル生活
第5章 ちぢこまるケータイネイティブ
第6章 つながりに目覚めた若者ネットワーカー
第7章 近頃の若者をなぜダメだと思ってしまうのか?

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