<図書>
サイコウサイ ノ イケン ハンケツ : デンカ ノ ホウトウ オ ナゼ ヌカナイノカ
最高裁の違憲判決 : 「伝家の宝刀」をなぜ抜かないのか / 山田隆司著
(光文社新書 ; 563)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 光文社 |
出版年 | 2012.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 327.01||Y19 | 1000488778 |
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東京あだち図書館(3F一般書架) | 327.01||Y19 | 2211081605 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.2 |
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大きさ | 329p ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:最高裁の違憲判決 : 伝家の宝刀をなぜ抜かないのか |
一般注記 | 主要参考文献一覧: p319-321 判例索引: p322-324 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 山田, 隆司 <ヤマダ, リュウジ> |
分 類 | NDC8:327.01 NDC9:327.01 |
件 名 | BSH:憲法裁判 BSH:違憲審査 BSH:最高裁判所 |
ISBN | 9784334036669 |
NCID | BB08348694 |
書誌ID | B000499834 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
本書では、主として最高裁の違憲判決の軌跡をたどり、最高裁がどこへ向かおうとしているのかを探る。憲法裁判すべてを網羅するのではなく、違憲判決に焦点を当てることで、憲法に対する最高裁の「姿勢」を浮き彫りにする狙いがある。違憲判決以外にも、最高裁の憲法判断を理解するうえで有用な判決について適宜、解説する。さらに、最高裁長官の事績を初代から追うことによって、「物語」のような違憲判決の歴史を舞台にあげる。あまり知られていない長官の素顔にふれて、“床の間”にある判決が少し身近に感じられるのではないか。この1冊で、違憲・合憲を判断する枠組みがわかること、請け合いである。
[目次]
序章 違憲判決とは何か
第1章 政治からの「逃避」―1947〜1969 政治に踏み込まず、の“家訓”を宣言
第2章 北風と太陽―1969〜1982 「公人」に厳しく「私人」には優しく
第3章 審理方法に変化の兆し―1982〜1997 「規制目的二分論」に疑問符?
第4章 「救済の府」の覚醒―1997〜 人権保障の砦に
補章 「1票の格差」訴訟を追う
終章 岐路に立つ最高裁―国民に近づける3つの改革案
識者インタビュー
[あらすじ]
本書では、主として最高裁の違憲判決の軌跡をたどり、最高裁がどこへ向かおうとしているのかを探る。憲法裁判すべてを網羅するのではなく、違憲判決に焦点を当てることで、憲法に対する最高裁の「姿勢」を浮き彫りにする狙いがある。違憲判決以外にも、最高裁の憲法判断を理解するうえで有用な判決について適宜、解説する。さらに、最高裁長官の事績を初代から追うことによって、「物語」のような違憲判決の歴史を舞台にあげる。あまり知られていない長官の素顔にふれて、“床の間”にある判決が少し身近に感じられるのではないか。この1冊で、違憲・合憲を判断する枠組みがわかること、請け合いである。
[目次]
序章 違憲判決とは何か
第1章 政治からの「逃避」―1947〜1969 政治に踏み込まず、の“家訓”を宣言
第2章 北風と太陽―1969〜1982 「公人」に厳しく「私人」には優しく
第3章 審理方法に変化の兆し―1982〜1997 「規制目的二分論」に疑問符?
第4章 「救済の府」の覚醒―1997〜 人権保障の砦に
補章 「1票の格差」訴訟を追う
終章 岐路に立つ最高裁―国民に近づける3つの改革案
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