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<図書>
ジサツロン
自殺論 / デュルケーム著 ; 宮島喬訳
(中公文庫 ; [テ-4-2])

データ種別 図書
改版
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2018.9

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越谷図書館(2F文庫) 368.3||D98||文庫 1000584372


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||テ||4-2 2211100935


越谷_発達教育課程14
1000607396

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出版年 2018.9
大きさ 707p : 挿図, 地図 ; 16cm
別書名 原タイトル:Le suicide : étude de sociologie
異なりアクセスタイトル:自殺論
一般注記 原著新訂第3版(1960)の翻訳
底本: 中公文庫 2017年刊 (25刷)
参考文献: p697-699
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  Durkheim, Emile, 1858-1917
 宮島, 喬(1940-) <ミヤジマ, タカシ>
分 類 NDC8:368.3
NDC9:368.3
NDC10:368.3
件 名 BSH:自殺
ISBN 9784122066427
NCID BB26820532
書誌ID B000887287
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
自殺は個人的気質の結果か、それとも社会的事実か?十九世紀ヨーロッパにおける自殺率の統計を仔細に分析し、自殺を「自戸本位的」「集団本位的」「アノミー的」「宿命的」の四タイプに分類。生の意味喪失や疎外感など、現代社会における個人の存在の危機をいち早く指摘した、近代社会学の礎となる古典的名著の完訳。索引付き。

[目次]
第1編 非社会的要因(自殺と精神病理的状態
自殺と正常な心理状態―人種、遺伝
自殺と宇宙的諸要因 ほか)
第2編 社会的原因と社会的タイプ(社会的原因と社会的タイプを決定する方法
自己本位的自殺
集団本位的自殺 ほか)
第3編 社会現象一般としての自殺について(自殺の社会的要素
自殺と他の社会現象との関係
実践的な結論)

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