<図書>
カフウ ト イチカワ
荷風と市川 / 秋山征夫著
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 慶應義塾大学出版会 |
出版年 | 2012.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(B1一般書架) | 910.268||N14a | 1000484697 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.5 |
---|---|
大きさ | 200p ; 20cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 秋山, 征夫 <アキヤマ, ユキオ> |
分 類 | NDC8:910.268 NDC9:910.268 |
件 名 | BSH:永井, 荷風 BSH:文学地理 -- 市川市 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784766419429 |
NCID | BB09274221 |
書誌ID | B000497754 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
荷風は、昭和二〇年三月一〇日の東京大空襲で東京麻布の偏奇館を焼失した後、転々と居を変え、岡山で終戦を迎えた。昭和二一年一月に千葉県市川市菅野に住み始め、昭和三四年四月に永眠するまで、同じ市川市で暮らし続けた。戦後市川時代の荷風の生活を、一時期荷風の大家であった仏文学翻訳者・小西茂也の「荷風先生言行録メモ帖」とともに多角的に検証して荷風の内奥に迫る評伝。
[目次]
1 麻布をあとに
2 市川の発見
3 小西家に寄寓
4 「同居人荷風」以後
5 小西茂也の見た永井荷風
6 晩年まで
荷風と水―むすびにかえて
[あらすじ]
荷風は、昭和二〇年三月一〇日の東京大空襲で東京麻布の偏奇館を焼失した後、転々と居を変え、岡山で終戦を迎えた。昭和二一年一月に千葉県市川市菅野に住み始め、昭和三四年四月に永眠するまで、同じ市川市で暮らし続けた。戦後市川時代の荷風の生活を、一時期荷風の大家であった仏文学翻訳者・小西茂也の「荷風先生言行録メモ帖」とともに多角的に検証して荷風の内奥に迫る評伝。
[目次]
1 麻布をあとに
2 市川の発見
3 小西家に寄寓
4 「同居人荷風」以後
5 小西茂也の見た永井荷風
6 晩年まで
荷風と水―むすびにかえて
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:2回
※2021年3月24日以降
全貸出数:3回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降