<図書>
オバケズキ : キョウカ カイイ ショウヒンシュウ
おばけずき : 鏡花怪異小品集 / 泉鏡花著 ; 東雅夫編
(平凡社ライブラリー ; 764)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 平凡社 |
出版年 | 2012.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(B1一般書架) | 913.6||I99 | 1000489720 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.6 |
---|---|
大きさ | 367p ; 16cm |
内容注記 | おばけずきのいわれ少々と処女作 夜釣 通い路 鎧 五本松 怪談女の輪 傘 露宿 十六夜 間引菜 くさびら 春着 雛がたり 城崎を憶う 木菟俗見 黒壁 妖怪 (ばけもの) 年代記 百物語 百物語 : 「雑句帖」より 赤インキ物語 春狐談 「新選怪談集」序 「怪談会」序 一寸怪 (ちょいとあやし) 妖怪画 (おばけえ) 展覧会告条 (こうじょう) 除虫菊 : 「身延の鶯」より 柳のおりゅうに就て たそがれの味 怪異と表現法 事実と着想 旧文学と怪談 古典趣味の行事 : 七夕祭と盆の印象 編者解説 / 東雅夫 [著] |
一般注記 | 底本: 「鏡花全集」(岩波書店) 収録作品初出一覧: p352-353 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 泉, 鏡花(1873-1939) <イズミ, キョウカ> 東, 雅夫(1958-) <ヒガシ, マサオ> |
分 類 | NDC8:918.68 NDC9:918.68 |
ISBN | 9784582767643 |
NCID | BB09385197 |
書誌ID | B000501060 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「泉のやつ、またはじまった」と仲間にいわれるほど無類のおばけずき。長短篇小説や戯曲で名高い鏡花だが、一方で怪異にまつわる小品群もまた格別に味わい深い。小説をはじめ、随筆・紀行、創作とも実話ともつかない逸品まで、喜々として異界に遊ぶ鏡花文学の知られざる真髄を編む。
[目次]
1 序篇(おばけずきのいわれ少々と処女作)
2 小説篇(夜釣
通い路
鎧
五本松
怪談女の輪
傘)
3 随筆篇(露宿
十六夜
間引菜
くさびら
春着
雛がたり
城崎を憶う
木菟俗見)
4 百物語篇(黒壁
妖怪年代記
百物語
百物語(「雑句帖」より)
赤インキ物語
春狐談
『新選怪談集』序
『怪談会』序
一寸怪
妖怪画展覧会告条
除虫菊―「身延の鶯」より)
5 談話篇(柳のおりゅうに就て
たそがれの味
怪異と表現法
事実と着想
旧文学と怪談
古典趣味の行事―「七夕祭と盆の印象」)
[あらすじ]
「泉のやつ、またはじまった」と仲間にいわれるほど無類のおばけずき。長短篇小説や戯曲で名高い鏡花だが、一方で怪異にまつわる小品群もまた格別に味わい深い。小説をはじめ、随筆・紀行、創作とも実話ともつかない逸品まで、喜々として異界に遊ぶ鏡花文学の知られざる真髄を編む。
[目次]
1 序篇(おばけずきのいわれ少々と処女作)
2 小説篇(夜釣
通い路
鎧
五本松
怪談女の輪
傘)
3 随筆篇(露宿
十六夜
間引菜
くさびら
春着
雛がたり
城崎を憶う
木菟俗見)
4 百物語篇(黒壁
妖怪年代記
百物語
百物語(「雑句帖」より)
赤インキ物語
春狐談
『新選怪談集』序
『怪談会』序
一寸怪
妖怪画展覧会告条
除虫菊―「身延の鶯」より)
5 談話篇(柳のおりゅうに就て
たそがれの味
怪異と表現法
事実と着想
旧文学と怪談
古典趣味の行事―「七夕祭と盆の印象」)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:5回
※2021年3月24日以降
全貸出数:6回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降