<図書>
カルチュラル インターフェース ノ ジンルイガク : ヨミカエ カラ カキカエ ノ ジッセン エ
カルチュラル・インターフェースの人類学 : 「読み換え」から「書き換え」の実践へ / 前川啓治編
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 新曜社 |
出版年 | 2012.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷_人間科学部12 | 389.04||Ma27 | 1000494216 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.8 |
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大きさ | 263p ; 21cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:カルチュラルインターフェースの人類学 : 読み換えから書き換えの実践へ |
一般注記 | 引用文献: p244-256 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 前川, 啓治(1957-) <マエガワ, ケイジ> |
分 類 | NDC8:389.04 NDC9:389.04 |
件 名 | BSH:文化人類学 |
ISBN | 9784788513013 |
NCID | BB10013451 |
書誌ID | B000503768 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「インターフェース」という視座から文化の構造と動態に迫る。グローバリゼーションによってすべてが問い直されている現在、「人種」、宗教、民族、開発、感覚、時間、空間などを、「境界」から明らかにする、新しい民族誌の試み。
[目次]
はじめに 文化の構築とインターフェースの再帰性
1部 「読み換え」から「書き換え」への実践1―エリートの表象を超えて(ニューギニア高地における白人性の獲得―脱植民地期におけるキリスト教の実践
文化接合としてのミメシス―ソロモン諸島の宗教運動にみる正統性の希求
一義化と両義性から考える仏教徒たちの歴史と視点―現代インドにおける改宗運動とマルバット供養)
2部 「読み換え」から「書き換え」への実践2―民族カテゴリーを超えて(カテゴリーの成員性―「外国人」と名づけられた生徒たちの名乗り
アイヌ民族と共生/連帯する人びと)
3部 「読み換え」/「書き換え」の実践へ―開発の枠組みを横断する(援助機関文化と人類学のインターフェース―ある開発援助事業から人類学のあり方を考える
「まちづくり」的感性のつくられ方―地域ブランド商品の開発プロジェクトを事例として)
4部 展開―「情報」としての文化へ(民俗儀礼の示標性と文化変容―白鳥地区古式祭礼をめぐって
薬剤と顕微鏡―ガーナ南部における疾病概念とモノの布置
食肉産業にみる商品の感覚価値―沖縄における豚肉の均質化と差異化)
[あらすじ]
「インターフェース」という視座から文化の構造と動態に迫る。グローバリゼーションによってすべてが問い直されている現在、「人種」、宗教、民族、開発、感覚、時間、空間などを、「境界」から明らかにする、新しい民族誌の試み。
[目次]
はじめに 文化の構築とインターフェースの再帰性
1部 「読み換え」から「書き換え」への実践1―エリートの表象を超えて(ニューギニア高地における白人性の獲得―脱植民地期におけるキリスト教の実践
文化接合としてのミメシス―ソロモン諸島の宗教運動にみる正統性の希求
一義化と両義性から考える仏教徒たちの歴史と視点―現代インドにおける改宗運動とマルバット供養)
2部 「読み換え」から「書き換え」への実践2―民族カテゴリーを超えて(カテゴリーの成員性―「外国人」と名づけられた生徒たちの名乗り
アイヌ民族と共生/連帯する人びと)
3部 「読み換え」/「書き換え」の実践へ―開発の枠組みを横断する(援助機関文化と人類学のインターフェース―ある開発援助事業から人類学のあり方を考える
「まちづくり」的感性のつくられ方―地域ブランド商品の開発プロジェクトを事例として)
4部 展開―「情報」としての文化へ(民俗儀礼の示標性と文化変容―白鳥地区古式祭礼をめぐって
薬剤と顕微鏡―ガーナ南部における疾病概念とモノの布置
食肉産業にみる商品の感覚価値―沖縄における豚肉の均質化と差異化)
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