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<図書>
アサヒ ジャーナル ゲンダイ オ ウツ
「朝日ジャーナル」現代を撃つ / 村上義雄著
(朝日新書 ; 208)

データ種別 図書
出版者 東京 : 朝日新聞出版
出版年 2009.11

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湘南図書館(2F一般書架) 051.6||Mu43 2211075030

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出版年 2009.11
大きさ 365p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:朝日ジャーナル現代を撃つ
本文言語 日本語
著者標目  村上, 義雄(1934-) <ムラカミ, ヨシオ>
分 類 NDC8:051
NDC9:051.3
件 名 BSH:朝日ジャーナル(雑誌)
ISBN 9784022733085
NCID BB00131575
書誌ID B000753226
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
メディアに、時代を撃ち抜くパワーはあるか?50年前、「朝日ジャーナル」誕生。33年間、世界と切り結び―休刊。今あったら何を論ずるか?かつて何を伝えたか?第一級の論者への新たなるインタビューと掲載記事の解説で、ジャーナリズムの行方を鋭く問う。

[目次]
はじめに 今なぜ「朝日ジャーナル」なのか
第1部 ジャーナリズムの行く手“インタビュー構成”(鶴見俊輔―「ひらめき」だけではダメ 肝心なのは、持続できるかどうか、だ
立花隆―新聞は、「総理の動静」だけでなく、「小沢一郎の動静」も載せたほうがいい。「活字メディア」?このままでは、インターネットに勝てませんよ
御厨貴―学生諸君と“朝ジャ”を読み込んでいます。古代史発掘?いや、彼ら、「現在」をしっかり重ね合わせています
加藤登紀子―六〇年安保闘争、私は高校生。六八年、大学闘争。私は、異議申し立てができる場に身を置いた ほか)
第2部 33年間、激動を生きた軌跡“記事を読みなおす”(安保闘争1―藤田省三の激怒
安保闘争2―中野好夫の憂鬱
国家観―都留重人、丸山真男、加藤周一の三者三様
激動の1968年1―山本義隆の東大 ほか)

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