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<図書>
ワカキ ヒ ノ ヒノ ケイゾウ : ショウワ ニジュウネンダイ ノ ブンギョウ
若き日の日野啓三 : 昭和二十年代の文業 / 山内祥史著
(和泉選書 ; 182)

データ種別 図書
出版者 大阪 : 和泉書院
出版年 2016.1

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越谷図書館(B1一般書架) 910.268||H61y 1000554089

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出版年 2016.1
大きさ vi, 223p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日野啓三 : 若き日の
一般注記 日野啓三の著書: p169-194
本文言語 日本語
著者標目  山内, 祥史(1932-) <ヤマノウチ, ショウシ>
分 類 NDC8:910.268
NDC9:910.268
件 名 BSH:日野, 啓三
ISBN 9784757607729
NCID BB20601671
書誌ID B000826753
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
芥川賞作家・日野啓三の若き日の思索を綿密にたどり、伝えた書。日本の敗戦を朝鮮で迎え、「亡国の民」となって父の郷里・広島に帰還。翌年旧制一高に進学し、荒正人の講演を聴いて文学に目覚める。寄宿寮紙「向陵時報」、大岡信、佐野洋らとの同人誌「現代文学」や「近代文学」「現代評論」等での文業を追跡し、著書・創作一覧も付す。

[目次]
1 「向陵時報」紙上の日野啓三
2 「現代文学」誌上の日野啓三
3 「近代文学」誌上の日野啓三―昭和二十六年まで
4 日野啓三・昭和二十七年の文業
5 日野啓三・昭和二十九年の文業
6 日野啓三の著書
7 日野啓三創作一覧稿

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