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<図書>
セマサ ノ ビガク : ソウアン チャシツ アカチョウチン
「狭さ」の美学 : 草庵・茶室・赤ちょうちん / 近藤祐著
(フィギュール彩 ; 87)

データ種別 図書
出版者 東京 : 彩流社
出版年 2017.4

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越谷図書館(2F一般書架) 520.1||Ko73 1000566616


湘南図書館(3F一般書架) 361.78||Ko73 2111136190

書誌詳細を非表示

出版年 2017.4
大きさ 218p ; 19cm
別書名 標題紙タイトル:Aesthetics of 'narrowness'
異なりアクセスタイトル:狭さの美学 : 草庵茶室赤ちょうちん
一般注記 主要参考文献: p209-213
本文言語 日本語
著者標目  近藤, 祐(1958-) <コンドウ, ユウ>
分 類 NDC8:520.1
NDC9:520.1
NDC9:361.78
件 名 BSH:建築美学
BSH:空間(建築)
NDLSH:都市社会学
ISBN 9784779170881
NCID BB23673726
書誌ID B000853382
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
“狭さ”には、自由と永遠が宿る!鴨長明の『方丈記』、利休の茶室、大雅・蕪村の『十便十宜図』など、日本文化史上の“狭さ”という価値観と美意識とは、現代という過剰消費社会において排他的・敵対的な“広さ”に囚われた私たちに、どのようなアンチテーゼとなるのか。

[目次]
序論
第1章 隠者たちの草庵
第2章 茶室という小宇宙
第3章 南画 または絵のなかに棲むこと
第4章 どうすれば良いのか

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