<図書>
ワサン デ カズ ニ ツヨクナル
和算で数に強くなる! / 高橋誠著
(ちくま新書 ; 778)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2009.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||778 | 2211072807 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.4 |
---|---|
大きさ | 222p ; 18cm |
一般注記 | 参考文献: p218-221 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 高橋, 誠(1948- ライター) <タカハシ, マコト> |
ISBN | 9784480064745 |
NCID | BA89575505 |
書誌ID | B000748318 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
私たちの算数の常識が、江戸時代には通用しない?日本独自に高度に発展した和算でも、受験算数でおなじみの植木算はなかったし、旅人算や速さの考え方はまだまだ未発達だった。江戸の庶民は、分数の計算ができなかったし、角度も知らなかった。ゼロの概念も江戸時代から明治時代にかけて、次第に成長していったのだ。昔の和算や算術の教科書の問題を解きながら、数の感覚の違いに迫っていく。
[目次]
第1章 江戸時代のゼロの成長物語
第2章 誰がはじめて植木算で木を植えたのか
第3章 植木算がありえなかった理由
第4章 ギリシアの点と江戸の一里塚
第5章 分数事始
第6章 坊つちやん、角を立てる
第7章 千里馬はいったい何里走ったのか
第8章 鶴と亀の進化論
終章 和算洋算盛衰記―そして和算DNAは受験算数へ
補章 算木で計算する
[あらすじ]
私たちの算数の常識が、江戸時代には通用しない?日本独自に高度に発展した和算でも、受験算数でおなじみの植木算はなかったし、旅人算や速さの考え方はまだまだ未発達だった。江戸の庶民は、分数の計算ができなかったし、角度も知らなかった。ゼロの概念も江戸時代から明治時代にかけて、次第に成長していったのだ。昔の和算や算術の教科書の問題を解きながら、数の感覚の違いに迫っていく。
[目次]
第1章 江戸時代のゼロの成長物語
第2章 誰がはじめて植木算で木を植えたのか
第3章 植木算がありえなかった理由
第4章 ギリシアの点と江戸の一里塚
第5章 分数事始
第6章 坊つちやん、角を立てる
第7章 千里馬はいったい何里走ったのか
第8章 鶴と亀の進化論
終章 和算洋算盛衰記―そして和算DNAは受験算数へ
補章 算木で計算する
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:1回
※2021年3月24日以降
全貸出数:1回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降