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<図書>
ニホン レッカロン
日本劣化論 / 笠井潔, 白井聡著
(ちくま新書 ; 1078)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2014.7

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1078 2211087212

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出版年 2014.7
大きさ 270p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日本劣化論
本文言語 日本語
著者標目  笠井, 潔(1948-) <カサイ, キヨシ>
 白井, 聡(1977-) <シライ, サトシ>
分 類 NDC8:304
NDC9:304
件 名 BSH:日本
ISBN 9784480067876
NCID BB15988663
書誌ID B000782428
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本は破滅に向かっている。反知性主義は大衆のみならず、政治家にも蔓延し自分勝手な妄想に浸り、歴史を都合よく塗り替えようと必死である。一方、それを批判するリベラルは「戦後」に落とし前をつけることができず、壊滅的な状況が続いている。なぜ、日本は思考停止に陥ってしまったのか?なぜ「負け」を認めることができなかったのか?「天皇とアメリカ」「保守の劣化」「新たな日中戦争」「左右の沈没」など臆することなく徹底討論。

[目次]
第1章 日本の保守はいかに劣化しているのか
第2章 日本の砦アメリカと天皇
第3章 アジアで孤立する日本
第4章 右と左がどちらも軟弱になる理由
第5章 反知性主義の源流
第6章 独立という思想へ

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