<図書>
ホウシンリガク エノ オウヨウ シャカイ シンリガク アプローチ
法心理学への応用社会心理学アプローチ / 若林宏輔著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : ナカニシヤ出版 |
出版年 | 2016.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 321.4||W17 | 1000555824 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.2 |
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大きさ | vii, 277p ; 22cm |
別書名 | 標題紙タイトル:Applied social psychological approach to law and psychology |
一般注記 | 引用文献: 各章末 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 若林, 宏輔 <ワカバヤシ, コウスケ> |
分 類 | NDC8:321.4 NDC9:321.4 |
件 名 | BSH:法心理学 |
ISBN | 9784779510366 |
NCID | BB21061988 |
書誌ID | B000829982 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
日本の裁判員裁判に対して心理学に可能な貢献とは何か。心理学の視点または調査手法を用いた研究と、この新しく重要な司法制度との乖離を埋め、制度に付随する問題への理解を促し、運営・維持への提言を行う。
[目次]
第1部 法心理学領域の再構築と本書を通底する2つの視座(モード論に依拠する法心理学と情報的正義
世界の法心理学の歴史と展開
日本の法心理学の歴史と展開)
第2部 犯罪の発生から事件捜査における法心理学的問題:情報的正義の実現に向けて(捜査過程の情報収集としての目撃証言の取り扱いの問題
公判以前の事件報道と規制の問題
被疑者逮捕後の取調べ室の可視化と自白の任意性の問題)
第3部 公判開始から判決までの法心理学的問題:評議構造分析(裁判員裁判・評議過程の発話構造と内容分析
陪審制度の評議構造と内容分析
陪審制度と参審制度の評議構造の比較)
第4部 法心理学研究から見る裁判員制度への提案(総合考察:裁判員制度への応用社会心理学的アプローチ)
[あらすじ]
日本の裁判員裁判に対して心理学に可能な貢献とは何か。心理学の視点または調査手法を用いた研究と、この新しく重要な司法制度との乖離を埋め、制度に付随する問題への理解を促し、運営・維持への提言を行う。
[目次]
第1部 法心理学領域の再構築と本書を通底する2つの視座(モード論に依拠する法心理学と情報的正義
世界の法心理学の歴史と展開
日本の法心理学の歴史と展開)
第2部 犯罪の発生から事件捜査における法心理学的問題:情報的正義の実現に向けて(捜査過程の情報収集としての目撃証言の取り扱いの問題
公判以前の事件報道と規制の問題
被疑者逮捕後の取調べ室の可視化と自白の任意性の問題)
第3部 公判開始から判決までの法心理学的問題:評議構造分析(裁判員裁判・評議過程の発話構造と内容分析
陪審制度の評議構造と内容分析
陪審制度と参審制度の評議構造の比較)
第4部 法心理学研究から見る裁判員制度への提案(総合考察:裁判員制度への応用社会心理学的アプローチ)
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