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<図書>
セカイシ ジョセツ : アジアシ カラ イチボウ スル
世界史序説 : アジア史から一望する / 岡本隆司著
(ちくま新書 ; 1342)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.7

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越谷図書館(2F一般書架) 209||O42 1000581737


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1342 2211099578

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出版年 2018.7
大きさ 265, ivp : 挿図, 肖像 ; 18cm
一般注記 文献一覧: pi-iv
本文言語 日本語
著者標目  岡本, 隆司(1965-) <オカモト, タカシ>
分 類 NDC8:209
NDC9:209
件 名 BSH:世界史
ISBN 9784480071552
NCID BB26430083
書誌ID B000884883
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
遊牧・農耕・交易。この三つの要素が交叉する場所で世界史は誕生した。遊牧と農耕の境界で交易が興り、シルクロードが現れる。やがて軍事力が機動性を高め、遠隔地を結ぶ商業金融が発達し、技術革新が生じ、生産力を拡大して、ついにモンゴル帝国の出現にいたった。そして、大航海時代が幕を開け、西欧とインドが表舞台に登場すると…。こうした視座から歴史を俯瞰するとき、「ギリシア・ローマ文明」「ヨーロッパの奇跡」「大分岐」「日本の近代化」はどのように位置づけられるのか?ユーラシア全域と海洋世界を視野にいれ、古代から現代までを一望。西洋中心的な歴史観を覆し、「世界史の構造」を大胆かつ明快に語るあらたな通史、ここに誕生!

[目次]
はじめに 日本人の世界史を
第1章 アジア史と古代文明
第2章 流動化の世紀
第3章 近世アジアの形成
第4章 西洋近代
おわりに 日本史と世界史の展望

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