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<図書>
グーグル ニ カツ コウコク モデル : マス メディア ワ ヒツヨウ カ
グーグルに勝つ広告モデル : マスメディアは必要か / 岡本一郎著
(光文社新書 ; 349)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2008.5

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湘南図書館(3F一般書架) 674.6||O42 2211070586

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出版年 2008.5
大きさ 197p : 挿図 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  岡本, 一郎(1965-) <オカモト, イチロウ>
分 類 NDC8:674.6
NDC9:674.6
件 名 BSH:広告
BSH:マス・メディア
BSH:インターネット
ISBN 9784334034528
NCID BA85936667
書誌ID B000742077
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「テレビCM崩壊」「ネットに飲み込まれるテレビ」「新聞の役割は終わった」「広告代理店は生き残れない」など、マスメディアにおけるビジネスモデルの危機が喧伝されている。実際、2007年にはインターネットの広告費が雑誌の広告費を抜いた。加えてテレビ、新聞、雑誌、ラジオのマスコミ4媒体広告費がいずれも前年割れしたのに対して、インターネットの広告費は124・4%の伸びを示した。このような状況で、既存のメディアはどうビジネスモデルを変えればいいのか?またインターネットを有効活用するには?新進気鋭のコンサルタントが、その道筋を明確かつ具体的に提示する。

[目次]
マスメディアの本質は「注目=アテンション」の卸売業
アテンションのゼロサムゲームから脱却できるか?
マスメディアの競合としてのインターネットメディア分析
4マスメディアvs.インターネット
テレビvs.インターネット
オンデマンドポイントキャスト事業の提言
ターゲットメディアとしてのラジオの確立
情報のコモディティ商戦から新聞は抜け出せるか
ネットとの差別化に特化する雑誌
合従連衡によってプレイヤーの数を減らす
なぜ、それでもマスメディアは必要なのか
コンテンツ論
マーケッターに求められるパラダイムシフト

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