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<図書>
ナゼ アノ ヒト ノ ハナシ ニ ミミ オ カタムケテ シマウノカ? : 「コウテキ ゲンゴ」 トレーニング
なぜ、あの人の話に耳を傾けてしまうのか? : 「公的言語」トレーニング / 東照二著
(光文社新書 ; 694)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2014.5

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東京あだち図書館(2F一般書架) 809.2||A99 2211086970

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出版年 2014.5
大きさ 235p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:なぜあの人の話に耳を傾けてしまうのか : 公的言語トレーニング
一般注記 参考文献: p233-235
本文言語 日本語
著者標目  東, 照二(1956-) <アズマ, ショウジ>
分 類 NDC9:809.2
件 名 NDLSH:話術
ISBN 9784334037970
NCID BB15452834
書誌ID B000784626
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
性格を変える必要はなく、ベラベラと話す必要もなく、「外向的」である必要もない。大事なのは、「聞き手中心」の話し方。これからの時代に必要な「コミュニケーション能力」を考える。

[目次]
第1章 日本の「察しの文化」に未来はあるか(「公的言語」の衰退が進む日本
これからの時代のコミュニケーション
私的言語から公的言語へのスイッチ)
第2章 小泉純一郎のスピーチを、つい聞いてしまうのはなぜか(スピーチで最も大切なこと
自分の経験を物語にして語る
聞き手が聞きたいのは、「話し手中心」の物語ではない
つながり、経験の共有、共感
ことばのプロでも、スピーチが上手いとはかぎらない)
第3章 石川遼が世間から広く好かれる理由(石川遼の表現の仕方
他者をたて、客観的に話す
キレる人の言語的傾向)
第4章 日本人とスピーチ(日本にはなかった「演説」
公的言語が花開いた時代)
第5章 内向的な性格の人に眠っている能力(内向型の人、外向型の人
ノーム・チョムスキーの話し方
会社・職場が担う公的言語のトレーニング)

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