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<図書>
センジョウ カメラマン ノ シゴトジュツ
戦場カメラマンの仕事術 / 渡部陽一著
(光文社新書 ; 809)

データ種別 図書
出版者 東京 : 光文社
出版年 2016.3

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東京あだち図書館(2F一般書架) 070.17||W46 2211091277

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出版年 2016.3
大きさ 194p, 図版 [16] p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  渡部, 陽一(1972-) <ワタナベ, ヨウイチ>
分 類 NDC8:740.21
NDC9:740.21
件 名 BSH:渡部, 陽一
ISBN 9784334039127
NCID BB20899154
書誌ID B000837006
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
イスラム過激派の勢力拡大で戦場取材は一層危険を増す中でも、現場へ入ることをやめない戦場カメラマン・渡部陽一。さらに自らも父として家族を養う立場となり、かつてのような取材スタイルを維持することは難しくなった。環境の変化や葛藤を抱えながら、それでも苦しむ人々の姿を世界に伝える責務を負い続ける彼は今、どんな手順を踏んで仕事を遂行しているのか?「撮ったものは必ず持ち帰って発表する」という任務を全うするため、いかに万が一を回避する危機管理を行っているのか?信頼の置けるガイドを探り当て、安全に目標に辿り着き、スムーズに取材を行うための百戦錬磨のスキルと考え方を本書の第一部で紹介。続く第二部は、彼が駆け出しのカメラマンの頃に出会い、取材のやり方と心構えを手取り足取り教わった恩師である日本人ジャーナリストとの対談集。異業種のビジネスパーソンにも響く、様々なキーワードが登場する。

[目次]
第1部 僕が見てきた世界(取材は準備から始まる
戦場カメラマンになろうとは思わなかった
現場で学んだ取材の作法
戦場取材のリアル
戦場では活字が心の癒やしになる)
第2部 僕が出会った日本のジャーナリスト(山本皓一(フォトジャーナリスト)
松浦一樹(読売新聞社)
渡辺照明(産経新聞社)
原田浩司(共同通信社))

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