このページのリンク

<図書>
テツガク ワ ジンセイ ノ ヤク ニ タツ ノカ
哲学は人生の役に立つのか / 木田元著
(PHP新書 ; 555)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2008.10

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 121.6||Ki12 1000404045


東京あだち図書館(2F一般書架) 104||Ki12 2211071656


越谷_教職課程08
1000514618

書誌詳細を非表示

出版年 2008.10
大きさ 253p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:哲学は人生の役に立つのか
本文言語 日本語
著者標目  木田, 元(1928-2014) <キダ, ゲン>
分 類 NDC8:104
NDC9:104
件 名 BSH:哲学
ISBN 9784569700892
NCID BA8762657X
書誌ID B000413109
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
江田島の海軍兵学校で終戦を迎え、あてもなく焦土の東京へ。テキ屋の手先や闇屋をしながら、何があっても食べていける術は身につけた。しかし、いかに生きるべきかという悩みは深まるばかりの青年期。ドストエフスキー、キルケゴール、やがてハイデガーの『存在と時間』に難問解決の糸口を見出す。それから半世紀以上を経て、はたして答えは見つかったのだろうか―。八十歳を迎えた哲学者が、波瀾の運命をふり返り、幸福、恋愛、死生観までを縦横に語る。「人生、まわり道のほうが愉しい」と思える一冊。

[目次]
序章 「幸福」なんて求めない
第1章 混乱の時代を生き抜いてきた
第2章 思いきり悩み、迷えばいい
第3章 頭より体力が基本だ!
第4章 哲学者だって女性に惑った
第5章 人生ずっと、まわり道
第6章 遊びも一所懸命
第7章 好きなことをして生きる道
終章 死ぬための生き方

 類似資料