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<図書>
ニホン ノ シマジマ ムカシ ト イマ
日本の島々、昔と今。 / 有吉佐和子著
(岩波文庫 ; 緑(31)-180-2)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2009.2

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越谷図書館(B1文庫) 916||A78||文庫 1000409513


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||G||180-2 2211072328

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出版年 2009.2
大きさ 512p : 地図 ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日本の島々昔と今
一般注記 本作品は、「すばる」 (昭和五十五年一月号-同五十六年一月号) 連載ののち、一九八一年四月、集英社より単行本として初版刊行された。今回の文庫化にあたっては初版単行本を底本とし、集英社文庫初版 (一九八四年) および中公文庫初版 (一九九三年) を参照した。-- 編集付記による
シリーズ番号表示: 標題紙「31-180-2」 背表紙「緑180-2」
本文言語 日本語
著者標目  有吉, 佐和子(1931-1984) <アリヨシ, サワコ>
分 類 NDC8:915.6
NDC9:915.6
NDLC:KH63
件 名 NDLSH:
ISBN 9784003118023
NCID BA89088694
書誌ID B000422402
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
北は天売・焼尻へ、南は波照間・与那国へ飛び、種子島では鉄砲伝来とロケット基地を、隠岐ではイカ釣船の水揚や流人の歌を島誌に探る。八〇年当時の領有権、日韓大陸棚、二百カイリ問題とは?海も政治も激変したが日本はどこまで日本なのか。昔の問いは今も新しい。

[目次]
海は国境になった―焼尻島・天売島
鉄砲とロケットの間に―種子島
二十日は山に五日は海に―屋久島
遺唐使から養殖漁業まで―福江島
元寇から韓国船まで―対馬
南の果て―波照間島
西の果て、台湾が見える―与那国島
潮目の中で―隠岐
日韓の波浪―竹島
遙か太平洋上に―父島
北方の激浪に揺れる島々―択捉
国後
色丹
歯舞
そこに石油があるからだ!―尖閣列島

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