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<図書>
モダン ニシテ アンチ モダン : T S エリオット ノ ショウゾウ
モダンにしてアンチモダン : T.S.エリオットの肖像 / 高柳俊一 [ほか] 編

データ種別 図書
出版者 東京 : 研究社
出版年 2010.11

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越谷図書館(B1一般書架) 931.7||E46 1000439240

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出版年 2010.11
大きさ ix, 408p ; 20cm
別書名 標題紙タイトル:T. S. Eliot
異なりアクセスタイトル:モダンにしてアンチモダン : T.S.エリオットの肖像
一般注記 その他の編者: 佐藤亨, 野谷啓二, 山口均 (日本T.S.エリオット協会)
T.S.エリオット文献目録: p373-386
参考文献: 各章末
T.S.エリオット年譜: p387-392
本文言語 日本語
著者標目  高柳, 俊一(1932-) <タカヤナギ, シュンイチ>
 佐藤, 亨(1958-) <サトウ, トオル>
 野谷, 啓二(1956-) <ノタニ, ケイジ>
 山口, 均(1950-) <ヤマグチ, ヒトシ>
 日本T.S.エリオット協会 <ニホン T S エリオット キョウカイ>
分 類 NDC8:931
NDC9:931.7
件 名 FREE:Eliot, T. S. (Thomas Stearns), 1888-1965
ISBN 9784327472238
NCID BB03959318
書誌ID B000461258
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
『荒地』の詩人として、あるいは劇作家、文芸批評家として、20世紀の英語文学に圧倒的な影響を及ぼしたT.S.エリオット。その影響力の強さゆえに、偶像破壊的な批判の対象ともなったエリオットのテキストを読み直す。

[目次]
『プルーフロックとその他の観察』『三月兎の調べ』―映画的世界の見方と表し方
『一九二〇年詩集』―『荒地』への道
『荒地』―テクノ・モダニズムが生んだポリフォニー
『うつろな人々』―スウィーニーとの決別
『灰の水曜日』『四つの四重奏』―二つのアングリカン信仰と詩想の深まり
詩劇―共同体の再生をめざして
『ポッサムおじさん猫語り』―猫とヴァースの楽しい秘密
伝記―創造とその母胎
エリオットと形而上詩人―英文学の「創られた伝統」
エリオットとモダニズム―内面化したクウェストの終焉〔ほか〕

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