このページのリンク

<図書>
ワタシ ノ テツガク オ テツガク スル
「私」の哲学を哲学する / 永井均 [ほか] 共著

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2010.10

所蔵情報を非表示



越谷_教職課程08 104||N14 1000452014

書誌詳細を非表示

出版年 2010.10
大きさ 371p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:私の哲学を哲学する
一般注記 その他の共著者: 入不二基義, 上野修, 青山拓央
本文言語 日本語
著者標目  永井, 均(1951-) <ナガイ, ヒトシ>
 入不二, 基義(1958-) <イリフジ, モトヨシ>
 上野, 修(1951-) <ウエノ, オサム>
 青山, 拓央(1975-) <アオヤマ, タクオ>
分 類 NDC9:104
件 名 BSH:永井, 均
BSH:哲学
ISBN 9784062165563
NCID BB03578981
書誌ID B000469586
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
“私”は他の多くの「私」とは違う、唯一無二の独在的な“私”である。―多くの人々を魅了してきた永井均氏の哲学は、では、どのような問題であり、そしてどのような哲学的可能性やひろがりを持っているのか?スリリングに思考する。注目の哲学者4人による本気のコラボレーション。

[目次]
序章 永井均・問題の基本構造の解説
第1部 入不二基義セクション(語句解説「内包」
“私”とクオリア―マイナス内包・無内包・もう一つのゾンビ ほか)
第2部 上野修セクション(語句解説「真理条件」「大文字の他者」
現実指標としての“私”―永井均『私・今・そして神』を中心に ほか)
第3部 青山拓央セクション(語句解説「様相」「指標」
様相と指標の累進―永井均著『なぜ意識は実在しないのか』検討 ほか)
第4部 あとから考えたこと(永井均・聖家族―ゾンビ一家の神学的構成
入不二基義・無内包の現実 ほか)

 類似資料