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<図書>
スパイ・バクゲキ・カンシ カメラ : ヒト ガ ヒト オ シンジナイ トイウ コト
スパイ・爆撃・監視カメラ : 人が人を信じないということ / 永井良和著
(河出ブックス ; 025)

データ種別 図書
出版者 東京 : 河出書房新社
出版年 2011.2

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越谷図書館(2F一般書架) 391.6||N14 1000459670


東京あだち図書館(3F一般書架) 361.4||N14 2111115907

書誌詳細を非表示

出版年 2011.2
大きさ 236p : 挿図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:スパイ爆撃監視カメラ : 人が人を信じないということ
一般注記 参考文献: p229-236
本文言語 日本語
著者標目  永井, 良和(1960-) <ナガイ, ヨシカズ>
分 類 NDC8:391.6
NDC9:391.6
NDC9:361.4
件 名 BSH:スパイ
BSH:爆撃
BSH:犯罪予防
NDLSH:社会心理学
ISBN 9784309624259
NCID BB04959142
書誌ID B000476143
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
他者を信じられなくなると、何が起こるか―。左翼の地下活動から、無差別爆撃、近年のセキュリティ技術までを一筋に描いてみせる、かつてない社会史。

[目次]
第1部 スパイの時代―仲間は私を裏切るかもしれない(秘密組織の「手工業」―指紋・尾行・街頭連絡
都市の敗北―顧順章事件)
第2部 「みなごろし」の時代―やつらは人間ではない(飛行機と空爆―虚空のかなた、見えない敵
目の前の標的―誰が敵で、誰が味方なのか)
第3部 プライベート・セキュリティの時代―信じなかったのは、私ではない(戦争の民営化―あるいは兵士の非人間化
監視と選別―リスクを未然に排除する
不信を断ち切る力―半分だけの思考停止)

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