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<図書>
ダレ ノ タメ ノ シゴト : ロウドウ VS ヨカ オ コエテ
だれのための仕事 : 労働VS余暇を超えて / 鷲田清一 [著]
(講談社学術文庫 ; [2087])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2011.12

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越谷図書館(2F文庫) 366.04||W42||文庫 1000476699


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||B||2087 2211081030


越谷_人間科学部45
1000587439

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出版年 2011.12
大きさ 198p ; 15cm
一般注記 シリーズ番号はジャケットによる
原本は1996年岩波書店刊
本文言語 日本語
著者標目  鷲田, 清一(1949-) <ワシダ, キヨカズ>
分 類 NDC9:366.04
NDC8:366.04
件 名 BSH:労働
BSH:余暇
ISBN 9784062920872
NCID BB07636208
書誌ID B000491745
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどのようなかかわりがあるのか―。人間性の深みまで掘り下げて労働観・余暇観の歴史にせまり、人間活動の未来像をさぐる、清新な労働論。

[目次]
第1章 前のめりの生活(“線”としての人生
前のめりの時間意識
ビジネスという感覚)
第2章 インダストリアスな人間(“インダストリー”というエートス
“生産”という鏡
労働の倫理から欲望の戦略へ)
第3章 深い遊び(仕事の貧しさ、遊びの貧しさ
ディープ・プレイ
テレオロジーから離れる)
第4章 “労働”vs“余暇”のかなたへ(“家事”という仕事
“ヴォランティア”というモデル
ホモ・ヴィアトール―あるいは、途上にあるという感覚)
補章 いまひとたび、働くことの意味について

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