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<図書>
カガクシ ノ テツガク
科学史の哲学 / 下村寅太郎 [著]
(始まりの本)

データ種別 図書
出版者 東京 : みすず書房
出版年 2012.6

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越谷図書館(B2倉庫)倉庫3 401||Sh53 1000488378

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出版年 2012.6
大きさ 256p ; 20cm
一般注記 みすず書房 1998年刊「下村寅太郎著作集1, 数理哲学・科学史の哲学」所収の「3科学史の哲学」を底本とし、新編集したもの
本文言語 日本語
著者標目  下村, 寅太郎(1902-1995) <シモムラ, トラタロウ>
分 類 NDC8:401
NDC9:401
件 名 BSH:科学哲学
ISBN 9784622083559
NCID BB09535121
書誌ID B000499161
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
“数学・自然学・形而上学”がヨーロッパ精神を創った。科学史/科学哲学の古典的名著。

[目次]
1 ヨーロッパ的学問の性格(序章)(ヨーロッパ精神の可能性
ヨーロッパ的学問の伝統―プラトニズム)
2 精神史における数学の位置(文化体系における学問の位置
精神史としての数学史について)
3 数学の形而上学的系譜(ポリスにおける数学の成立―普遍学の理念
近世における幾何学の生成―空間の数学と形而上学)
4 科学論の方法について(科学性の類型―論証性・実証性・歴史性
現代科学の基礎概念―物質・時間・空間・因果
科学論の方法)
5 現代における人間の概念―自然における人間の地位

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