<図書>
ヨミガエル コダイ シソウ
よみがえる古代思想 / 佐々木毅 [著]
(講談社学術文庫 ; [2138] . 「哲学と政治」講義 ; 1)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2012.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 131||Sa75||文庫 | 1000495013 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.10 |
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大きさ | 258p : 挿図, 肖像 ; 15cm |
一般注記 | 原本は2003年、講談社より刊行された |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 佐々木, 毅(1942-) <ササキ, タケシ> |
分 類 | NDC8:131 |
件 名 | BSH:哲学 -- 歴史 -- 古代
全ての件名で検索
BSH:政治哲学 |
ISBN | 9784062921381 |
NCID | BB10383778 |
書誌ID | B000506759 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
政治について根源的に考えようとする時、人は古代ギリシア・ローマの哲学に立ち戻らざるを得ない。人間と政治の関わりについて、これほど深く、率直に議論された時代は他にないからである。ポリス最大の悪徳「ヒュブリス」とは。プラトンの唱えた「哲人王」とは。ローマの政治家はなぜ哲学を嫌ったのか。政治思想史の第一人者が「政治の本質」を語る。
[目次]
第1章 ソクラテス以前とソクラテス―人間にとっての政治(掟、ノモス、傲慢
ギリシア的な政治―ポリスと自由人
ソクラテスと倫理革命)
第2章 プラトン―哲人王の意味するもの(イデアと人間
魂と政治)
第3章 アリストテレス―ポリスと人間の諸相(経験的分析の視座
実践の概念と学問分類
ポリスと政治
家と支配の多様さ
国制について)
第4章 ヘレニズム諸派の時代へ―大帝国の出現と脱ポリスの哲学(アリストテレスとギリシア的伝統
ヘレニズム世界と哲学の変容)
第5章 古代ローマの哲学と政治論―政治の意味と無意味(ローマのジレンマ
キケロ
帝政期ローマとストア派の変容
まとめに代えて)
[あらすじ]
政治について根源的に考えようとする時、人は古代ギリシア・ローマの哲学に立ち戻らざるを得ない。人間と政治の関わりについて、これほど深く、率直に議論された時代は他にないからである。ポリス最大の悪徳「ヒュブリス」とは。プラトンの唱えた「哲人王」とは。ローマの政治家はなぜ哲学を嫌ったのか。政治思想史の第一人者が「政治の本質」を語る。
[目次]
第1章 ソクラテス以前とソクラテス―人間にとっての政治(掟、ノモス、傲慢
ギリシア的な政治―ポリスと自由人
ソクラテスと倫理革命)
第2章 プラトン―哲人王の意味するもの(イデアと人間
魂と政治)
第3章 アリストテレス―ポリスと人間の諸相(経験的分析の視座
実践の概念と学問分類
ポリスと政治
家と支配の多様さ
国制について)
第4章 ヘレニズム諸派の時代へ―大帝国の出現と脱ポリスの哲学(アリストテレスとギリシア的伝統
ヘレニズム世界と哲学の変容)
第5章 古代ローマの哲学と政治論―政治の意味と無意味(ローマのジレンマ
キケロ
帝政期ローマとストア派の変容
まとめに代えて)
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