このページのリンク

<図書>
メンセキ ノ ハッケン
面積の発見 / 武藤徹著
(岩波科学ライブラリー ; 200)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2012.12

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 410.2||Mu93 1000498085


湘南図書館(3F一般書架) 410.2||Mu93 2211083309


越谷_数学研00
1000499771

書誌詳細を非表示

出版年 2012.12
大きさ vi, 124p : 挿図, 地図 ; 19cm
本文言語 日本語
著者標目  武藤, 徹(1925-) <ムトウ, トオル>
分 類 NDC9:410.2
件 名 NDLSH:数学 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:測量 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784000296007
NCID BB11000331
書誌ID B000511165
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ナイルの氾濫で失われた耕地を測量するために、人類は面積の存在に気づいた。はじめは「縦×横」ではなく、労働時間や収穫量が基準となった。やがて抽象的な面積概念が発達し、論証図形学が誕生する。体積、仕事量、曲線の長さなども積分によって求めることが可能になった。面積が数学になるまでの過程をたどる。

[目次]
第1章 度量衡の誕生(バビロニア
エジプト ほか)
第2章 面積の発見(面積とは
労働で測られた面積 ほか)
第3章 面積の展開(『九章算術』をよむ
三平方の定理 ほか)
第4章 面積概念の発展(一般曲線の囲む面積
区分求積法 ほか)

 類似資料