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<図書>
ニホン ノ ショク ワ ドウ カワッテ キタカ : カミ ノ ショクジ カラ ギョニク ソーセージ マデ
日本の食はどう変わってきたか : 神の食事から魚肉ソーセージまで / 原田信男著
(角川選書 ; 523)

データ種別 図書
初版
出版者 東京 : 角川学芸出版
出版者 東京 : 角川グループホールディングス (発売)
出版年 2013.4

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越谷図書館(2F一般書架) 383.81||H32 1000509504


東京あだち図書館(3F一般書架) 383.81||H32 2111123792


あだち_国際学部21
2111142406

書誌詳細を非表示

出版年 2013.4
大きさ 254p : 挿図 ; 19cm
一般注記 参考文献・典拠文献一覧: p235-251
本文言語 日本語
著者標目  原田, 信男(1949-) <ハラダ, ノブオ>
分 類 NDC8:383.8
NDC9:383.81
件 名 BSH:食生活 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:食生活 -- 日本 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784047035232
NCID BB12410281
書誌ID B000520612
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「食」の文化は歴史とどうかかわってきたのか。古代の神饌料理、調理革命をもたらした中世の精進料理、江戸のファストフード、ソバ・ウドンの粉食革命、肉食を促進した明治の軍隊食、魚食文化を背景にしたカマボコ技術の応用で、世界的なヒット商品となったカニカマや魚肉ソーセージの誕生など、「食」の転換点となった7つの事柄をトピックとして論及。古代以来の食文化や食生活の変遷と、日本の歴史との緊密な関係を解き明かす。

[目次]
第1章 神々の食事
第2章 精進料理の成立と懐石料理
第3章 ソバとウドンの展開
第4章 ブドウとブドウ酒の登場
第5章 文明開化と肉食・洋食
第6章 戦間期の食文化
第7章 魚肉ソーセージの出現

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