<図書>
セイヨウジン ノ シントウカン : ニホンジン ノ アイデンティティー オ モトメテ
西洋人の神道観 : 日本人のアイデンティティーを求めて / 平川祐弘著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 河出書房新社 |
出版年 | 2013.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 170||H64 | 1000512309 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.5 |
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大きさ | 341p ; 20cm |
別書名 | 標題紙タイトル:À la recherche de l'identité japonaise : le shintō interprété par les écrivains européens |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 平川, 祐弘(1931-) <ヒラカワ, スケヒロ> |
分 類 | NDC8:170 NDC9:170 |
件 名 | BSH:神道 |
ISBN | 9784309021850 |
NCID | BB12618839 |
書誌ID | B000522269 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
祖先崇拝・自然崇拝を特色とする日本人の宗教感情は、西洋人には理解されない特殊なものなのか?「神道とは何か」を国際的視野から読み解く画期的な書。パリで出版されたフランス語版の大幅増補改訂・日本語版。周辺文明の国・日本の宗教を問う。
[目次]
話の前に 教養学士の遍歴、比較研究者の閲歴―アイデンティティーを求めるとはいかなることか
第1話 明治初年の民法論争―フュステル・ド・クーランジュ『古代都市』を介しての日本発見
第2話 祭りの踊り―ロティの異国趣味の日本とハーンの霊の日本
第3話 死者崇拝と祖先崇拝―アラン、フュステル・ド・クーランジュ、穂積陳重、ハーン
第4話 ハーンとクローデルの日本の宗教発見―地蔵、地霊、杉並木、神道
第5話 富士山―山部赤人、ハーン、明治天皇、市丸利之助、クローデル
第6話 漢文化と日本人のアイデンティティー―白楽天の受容を通して
第7話 樹に霊はあるのか―ハーンのマルティニーク体験と日本体験
第8話 宗教の混淆―信仰は俗信の中にも生き続ける
第9話 グロバリゼーションと表裏をなすクレオリゼーション―ハーンの先駆的考察の今日的意味
第10話 神道の行方―英語化する地球社会の中で
[あらすじ]
祖先崇拝・自然崇拝を特色とする日本人の宗教感情は、西洋人には理解されない特殊なものなのか?「神道とは何か」を国際的視野から読み解く画期的な書。パリで出版されたフランス語版の大幅増補改訂・日本語版。周辺文明の国・日本の宗教を問う。
[目次]
話の前に 教養学士の遍歴、比較研究者の閲歴―アイデンティティーを求めるとはいかなることか
第1話 明治初年の民法論争―フュステル・ド・クーランジュ『古代都市』を介しての日本発見
第2話 祭りの踊り―ロティの異国趣味の日本とハーンの霊の日本
第3話 死者崇拝と祖先崇拝―アラン、フュステル・ド・クーランジュ、穂積陳重、ハーン
第4話 ハーンとクローデルの日本の宗教発見―地蔵、地霊、杉並木、神道
第5話 富士山―山部赤人、ハーン、明治天皇、市丸利之助、クローデル
第6話 漢文化と日本人のアイデンティティー―白楽天の受容を通して
第7話 樹に霊はあるのか―ハーンのマルティニーク体験と日本体験
第8話 宗教の混淆―信仰は俗信の中にも生き続ける
第9話 グロバリゼーションと表裏をなすクレオリゼーション―ハーンの先駆的考察の今日的意味
第10話 神道の行方―英語化する地球社会の中で
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