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<図書>
ジコ ガ ココロ ニ ヤッテ クル : イシキ アル ノウ ノ コウチク
自己が心にやってくる : 意識ある脳の構築 / アントニオ・R・ダマシオ著 ; 山形浩生訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 早川書房
出版年 2013.11

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越谷図書館(2F一般書架) 491.371||D34 1000518655


湘南図書館(3F一般書架) 491.371||D34 2111125633


越谷_人間科学部26 491.371||D34 1000530678

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出版年 2013.11
大きさ 433p ; 20cm
別書名 原タイトル:Self comes to mind : constructing the conscious brain
一般注記 注: p395-433
本文言語 日本語
著者標目  Damasio, Antonio R.
 山形, 浩生(1964-) <ヤマガタ, ヒロオ>
分 類 NDC8:491.371
NDC9:491.371
件 名 BSH:
BSH:意識
ISBN 9784152094186
NCID BB14158616
書誌ID B000527673
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
われわれヒトの生物種としての特徴は大きな脳をもち、複雑な行動ができること。しかし、複雑な行動はヒトの専売特許ではなく、単細胞生物だってする。では違いはどこにあるか。それは意識の有無だ。そして、意外に思えるかもしれないが、意識はわれわれの心のなかに「自己」がやってくるまでできあがらないのである…行動における感情・情動の意外な重大さを知らしめた「ソマティック・マーカー仮説」をはじめとする、神経医学の豊富な症例に裏づけられた学説により脳科学の第一人者と目されるダマシオが、意識の形成に関するこれまでの自説を微調整しつつ、文化や文明をも視野に入れた大胆な仮説を打ち出す待望の最新作。

[目次]
第1部 出直し(目を覚ます
生命調整から生物学的価値へ)
第2部 脳の中にあって心になれるのはどんなもの?(マップづくりとイメージづくり
心の中の身体
情動と感情
記憶のアーキテクチャ)
第3部 意識を持つ(意識を観察する
意識ある心を作る
自伝的な自己
まとめあげる)
第4部 意識の後しばらく(意識と共に生きる)

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