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<図書>
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第一次世界大戦はなぜ始まったのか / 別宮暖朗著
(文春新書 ; 979)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2014.7

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越谷図書館(2F一般書架) 209.71||B39 1000529243


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||979 2211087279

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出版年 2014.7
大きさ 238p : 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:第一次世界大戦はなぜ始まったのか
本文言語 日本語
著者標目  別宮, 暖朗(1948-) <ベツミヤ, ダンロウ>
分 類 NDC8:209.71
NDC9:209.71
件 名 BSH:世界大戦(第一次)
ISBN 9784166609796
NCID BB16070990
書誌ID B000538644
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
戦争とは、自らの意思に関係なく巻き込まれることがある―。オーストリアとセルビアによる「限定戦争」のはずだった戦いは、なぜヨーロッパ文明を破壊するに至る大戦争となったのか。ドイツを軸にした各国の動きを、軍事史の鬼才が存分に描く。

[目次]
第1章 ドイツ統一への道(パリ二月革命とクリミア戦争
ビスマルクの名言 ほか)
第2章 第一次大戦前の世界(中国進出のイニシアチブをとったドイツ
ニコライ二世の不凍港への野心 ほか)
第3章 サラエボ事件(ハプスブルク家を覆う不吉の影
二発の銃弾 ほか)
第4章 外交官たちの戦い(パリに帰るポアンカレ大統領
外交官たちの駆け引き ほか)
第5章 誰もやりたくなかった戦争(「我々のちっぽけな戦争」の開始
もはや雪崩は止まらない ほか)

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