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<図書>
「ニホンジン」 ト イウ、ウソ : ブシドウ セイシン ワ ニホン オ フッカツ サセルカ
「日本人」という、うそ : 武士道精神は日本を復活させるか / 山岸俊男著
(ちくま文庫 ; [や39-2])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2015.10

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越谷図書館(2F文庫) 361.4||Y23||文庫 1000546291


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||や||39-2 2211089832

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出版年 2015.10
大きさ 296p : 挿図 ; 15cm
別書名 原タイトル:日本の「安心」はなぜ、消えたのか : 社会心理学から見た現代日本の問題点
異なりアクセスタイトル:日本人といううそ : 武士道精神は日本を復活させるか
一般注記 2008年2月集英社インターナショナル刊『日本の「安心」はなぜ、消えたのか 社会心理学から見た現代日本の問題点』の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  山岸, 俊男(1948-2018) <ヤマギシ, トシオ>
分 類 NDC8:361.4
NDC9:361.4
件 名 BSH:社会心理学
ISBN 9784480433046
NCID BB19820601
書誌ID B000562337
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「日本人は本来〜である」というような「日本人論」は本当なのか。たとえば日本人は「集団主義者」と言われているが、実は「個人主義者」なのだ。ところが、日本という国は典型的な集団主義社会であるために、様々な問題が起きている。いじめや、企業による偽装・隠蔽問題を、品格や武士道など「心」の問題として解決はできない。著者がたどりついた意外な結論とは?

[目次]
第1章 「心がけ」では何も変わらない!
第2章 「日本人らしさ」という幻想
第3章 日本人の正体は「個人主義者」だった!?
第4章 日本人は正直者か?
第5章 なぜ、日本の企業は嘘をつくのか
第6章 信じる者はトクをする?
第7章 なぜ若者たちは空気を読むのか
第8章 「臨界質量」が、いじめを解決する
第9章 信頼社会の作り方
第10章 武士道精神が日本のモラルを破壊する

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