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<図書>
ヘイセイ ラクゴロン : 12ニン ノ ワラエル オトコ
平成落語論 : 12人の笑える男 / 瀧口雅仁著
(講談社現代新書 ; 1980)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2009.2

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||A||1980 2211072385

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出版年 2009.2
大きさ 250p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  瀧口, 雅仁 <タキグチ, マサヒト>
ISBN 9784062879804
NCID BA89031879
書誌ID B000746539
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[目次]
立川談春―今、あらためて考えてみたいこと。談春はほんとうに名人なのか?
柳亭市馬―落語の基準点。実は柳家小さんに一番近い落語家
柳家花緑―はたして花緑の落語はおもしろいのか?七代目小さんへの険しい道のり
三遊亭白鳥―落語界の救世主!?キーワードは“われわれも体感する日常の緊張感”
立川志の輔―“志の輔らくご”という、既存の落語を凌駕するボーダレス話芸
柳家喬太郎―とどまることを知らない才能の泉は、実は緻密な博打打ち
春風亭昇太―名言“落語は漁師”。だからこそ、『笑点』には染まらないでもらいたい
林家たい平―偉大なるマンネリズム『笑点』と林家一門が再生する将来性
林家正蔵―ただいま醸成中。襲名以降に見えてきた正蔵「らしさ」
笑福亭鶴瓶―狭くて広い落語界の中で、鶴瓶が次に打ち出す企画とは?
春風亭小朝―小朝が用意する次の手の内とは?落語ファンが望む落語へのカムバック
「二世落語家」―やっと出た将来性豊かな二世たち。有望な若手を先物買い