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<図書>
ドゥルーズ ニュウモン
ドゥルーズ入門 / 檜垣立哉著
(ちくま新書 ; 776)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2009.4

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||776 2211072805

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出版年 2009.4
大きさ 221p : 挿図 ; 18cm
一般注記 ビブリオグラフィー: p213-218
ドゥルーズ年表: p219-221
本文言語 日本語
著者標目  桧垣, 立哉 (1964-) <ヒガキ, タツヤ>
分 類 NDC8:135.5
NDC9:135.5
件 名 NDLSH:Deleuze, Gilles(1925-1995)
ISBN 9784480064813
NCID BA89574670
書誌ID B000748317
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
没後十年以上の時を経て、その思想の意義がさらに重みを増す哲学者ドゥルーズ。しかし、そのテクストは必ずしも読みやすいとはいいがたい。本書は、ドゥルーズの哲学史的な位置付けと、その思想的変遷を丁寧に追いながら、『差異と反復』『意味の論理学』の二大主著を中心にその豊かなイマージュと明晰な論理を読み解く。ドゥルーズを読むすべての人の羅針盤となる決定的入門書。

[目次]
第1章 ドゥルーズの「哲学」とは何か(内包性と潜在性
十九世紀という文脈 ほか)
第2章 ドゥルーズと哲学史(ドゥルーズのコンテクスト
テクストの存在論化的読解 ほか)
第3章 『差異と反復』―ドゥルーズ・システム論(二つの主著
反表象主義の哲学 ほか)
第4章 『意味の論理学』―言葉と身体(『意味の論理学』について
静的発生と動的発生 ほか)
第5章 ドゥルーズ=ガタリの方へ―文学機械論(ドゥルーズと文学―ドゥルーズと言語
クロソウスキー論 ほか)

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