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<図書>
ウヨク ワ ゲンロン ノ テキ カ
右翼は言論の敵か / 鈴木邦男著
(ちくま新書 ; 821)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2009.12

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||821 2211075021

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出版年 2009.12
大きさ 253p ; 18cm
一般注記 参考文献: p248-253
本文言語 日本語
著者標目  鈴木, 邦男 (1943-) <スズキ, クニオ>
分 類 NDC8:361.65
NDC9:361.65
NDC9:311.3
NDLC:A37
件 名 BSH:右翼
NDLSH:右翼 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784480065216
NCID BB00410262
書誌ID B000753770
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
社会を震撼させるテロ。右翼は「言論の自由」の敵なのか。右翼は自分たちに言論の場がない、だからテロに訴えるのだと主張する。そんな右翼をメディアの側は言論活動の当事者とは認めにくい。そして人々は実態を知らぬまま恐怖心を募らせる―。こうした堂々巡りが何十年も続いてきた。右翼はもともと何を目指していたのか?新右翼の旗頭といわれた著者が、知られざる右翼思想家たち、運動の理想と現実、カネと暴力の実態を論じる。

[目次]
序章 右翼とは何者か
第1章 右翼と街宣車
第2章 十七歳の愛国心
第3章 大学紛争と三島事件
第4章 右翼から遠く離れて
第5章 昭和維新運動の戦後
第6章 反貧困と右翼思想
第7章 右翼運動のカネと暴力
終章 “言葉”を伝えるたたかい

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