<図書>
ワレ モ マタ ナギサ オ マクラ : トウキョウ キンコウ ヒトリタビ
我もまた渚を枕 : 東京近郊ひとり旅 / 川本三郎著
(ちくま文庫 ; [か-3-13])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2009.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | CH||か||3-13 | 2211076493 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.7 |
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大きさ | 286p ; 15cm |
一般注記 | 2004年12月晶文社 刊 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 川本, 三郎(1944-) <カワモト, サブロウ> |
分 類 | NDC8:915.6 NDC9:915.6 NDC9:291.3 NDLC:GC41 |
件 名 | BSH:関東地方 -- 紀行・案内記
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NDLSH:関東地方 -- 紀行 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784480426208 |
NCID | BA90660124 |
書誌ID | B000756512 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
消えゆく下町を見つめてきた著者が、変化の激しい東京から一歩離れ小さな旅に出た。向かったのは、船橋、大宮、鶴見など、格別の観光地ではない東京近郊の16の町。その町を舞台にした文学作品や映画を手がかりに、大宮では太宰治の旧住居の跡を訪ね、市川では永井荷風が晩年に通った店へ足を運ぶ。日々の暮らしが穏やかに営まれている普通の町を気ままにゆく町歩きエッセイ。
[目次]
磯の香にひかれて歩く漁師の町「船橋」
ローカル鉄道に揺られ、川べりを歩く「鶴見」
近未来都市と田園風景が共存する町「大宮」
下町の匂いが残る本当の横浜「本牧」
手賀沼と利根川、水と暮す町「我孫子」
荷風晩年の地、寺と緑と川の「市川」
歴史に消えた風景の幻が甦る町「小田原」
ローカル鉄道と漁港の町「銚子」
京急大師線沿線、工場街を歩く「川崎」
「基地」と「日常」が溶け合う町「横須賀」
横浜の裏町、「寿町」「日ノ出町」「黄金町」
鉄道の思い出が残る、かつての軍都「千葉」
緑と太陽と潮風の町「藤沢」「鵠沼」
相模川、水無川。川べりの町「厚木」「秦野」
京浜急行終点、海辺の隠れ里「三崎」
[あらすじ]
消えゆく下町を見つめてきた著者が、変化の激しい東京から一歩離れ小さな旅に出た。向かったのは、船橋、大宮、鶴見など、格別の観光地ではない東京近郊の16の町。その町を舞台にした文学作品や映画を手がかりに、大宮では太宰治の旧住居の跡を訪ね、市川では永井荷風が晩年に通った店へ足を運ぶ。日々の暮らしが穏やかに営まれている普通の町を気ままにゆく町歩きエッセイ。
[目次]
磯の香にひかれて歩く漁師の町「船橋」
ローカル鉄道に揺られ、川べりを歩く「鶴見」
近未来都市と田園風景が共存する町「大宮」
下町の匂いが残る本当の横浜「本牧」
手賀沼と利根川、水と暮す町「我孫子」
荷風晩年の地、寺と緑と川の「市川」
歴史に消えた風景の幻が甦る町「小田原」
ローカル鉄道と漁港の町「銚子」
京急大師線沿線、工場街を歩く「川崎」
「基地」と「日常」が溶け合う町「横須賀」
横浜の裏町、「寿町」「日ノ出町」「黄金町」
鉄道の思い出が残る、かつての軍都「千葉」
緑と太陽と潮風の町「藤沢」「鵠沼」
相模川、水無川。川べりの町「厚木」「秦野」
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