<図書>
ボウセツリン ; フザイ ジヌシ
防雪林 ; 不在地主 / 小林多喜二作
(岩波文庫 ; 緑(31)-088-3)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2010.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | I||G||88-3 | 2211076424 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.4 |
---|---|
大きさ | 348p ; 15cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 小林, 多喜二(1903-1933) <コバヤシ, タキジ> |
分 類 | NDC8:913.6 |
件 名 | NDLSH:日本小説 -- 歴史 -- 近世 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784003108833 |
NCID | BB01744773 |
書誌ID | B000756516 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「目付かって、たまるもんけ」秋味(鮭)の密漁で石狩川の冬を凌ぎ、渾身の力で地主に抗う若者を描いた未定稿「防雪林」。小作争議の主題をさらに展開し、道庁小役人の背後に蠢く都会の搾取を暴いた「不在地主」。貧困と正義を問い29歳で国家に殺された作家の、ふるさとの言と魂こもる北海道小説。
[あらすじ]
「目付かって、たまるもんけ」秋味(鮭)の密漁で石狩川の冬を凌ぎ、渾身の力で地主に抗う若者を描いた未定稿「防雪林」。小作争議の主題をさらに展開し、道庁小役人の背後に蠢く都会の搾取を暴いた「不在地主」。貧困と正義を問い29歳で国家に殺された作家の、ふるさとの言と魂こもる北海道小説。
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:2回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降