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<図書>
イセ ジングウ ノ ナゾ オ トク : アマテラス ト テンノウ ノ「ハツメイ」
伊勢神宮の謎を解く : アマテラスと天皇の「発明」 / 武澤秀一著
(ちくま新書 ; 895)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2011.3

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||895 2211078722

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出版年 2011.3
大きさ 296p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:伊勢神宮の謎を解く : アマテラスと天皇の発明
一般注記 参考文献: p283-291
本文言語 日本語
著者標目  武澤, 秀一 <タケザワ, シュウイチ>
分 類 NDC8:175.8
NDC9:175.8
件 名 BSH:伊勢神宮
NDLSH:伊勢神宮(伊勢市)
ISBN 9784480065995
NCID BB05184411
書誌ID B000762108
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本全国の神社の筆頭に君臨する伊勢神宮。しかし、その成立の背景には、さまざまの「謎」がつきまとう。伊勢神宮の誕生は、はたしていつだったのか。大和の王権がなぜ伊勢に最高神をまつるのか。当初そこにまつられた国家神とは何か。皇祖アマテラスはなぜ「発明」される必要があったのか。そして、心の御柱と神鏡という二つの御神体が共存するわけとは…本書では、こうした難問を、列島における神話と神社誕生の根源にまでさかのぼり、あざやかに解き明かす。

[目次]
はじめに―神と神話と神社と
序章 神々が名をもつ前は
1の章 自然の神から王権の神へ
2の章 神社の二つの起源
3の章 『日本書紀』が語る伊勢神宮の誕生
4の章 伊勢神宮の誕生の謎を解く
終章 国家神から皇祖神へ
むすび―正殿床下は聖婚の場だった

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