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<図書>
ブッショウカ : ショウニンロン カラノ アプローチ
物象化 : 承認論からのアプローチ / アクセル・ホネット [著] ; 辰巳伸知, 宮本真也訳
(叢書・ウニベルシタス ; 956)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2011.6

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東京あだち図書館(3F一般書架) 361.1||H85 2111116779

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出版年 2011.6
大きさ 189, 3p ; 20cm
別書名 原タイトル:Verdinglichung : eine anerkennungstheoretische Studie
一般注記 原著(Frankfurt am Main : Suhrkamp, c2005)の翻訳
参考文献: 各章末
本文言語 日本語
著者標目  Honneth, Axel, 1949-
 辰巳, 伸知 <タツミ, シンジ>
 宮本, 真也(1968-) <ミヤモト, シンヤ>
分 類 NDC8:134
NDC8:361.1
件 名 BSH:社会哲学
BSH:ドイツ哲学
ISBN 9784588009563
NCID BB05832464
書誌ID B000763912
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
批判理論の伝統において、今日まで未解決のテーマに挑んだ講義録。“物象化”概念をめぐるルカーチ以来の議論を跡づけた訳者の「解説1」、J.バトラー、R.ゴイス、J.リアの批判と、それに対するホネットの反批判をも紹介した「解説2」を付す。

[目次]
第1章 ルカーチにおける物象化
第2章 ルカーチからハイデガー、デューイへ
第3章 承認の優位
第4章 承認の忘却としての物象化
第5章 自己物象化の輪郭
第6章 物象化の社会的起源

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