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<図書>
ゲンパツ キキ カンテイ カラノ ショウゲン
原発危機官邸からの証言 / 福山哲郎著
(ちくま新書 ; 974)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2012.8

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||974 2211082594

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出版年 2012.8
大きさ 238p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:原発危機 : 官邸からの証言
本文言語 日本語
著者標目  福山, 哲郎(1962-) <フクヤマ, テツロウ>
分 類 NDC8:543.5
NDC9:543.5
件 名 BSH:福島第一原子力発電所事故(2011)
BSH:原子力政策
ISBN 9784480066800
NCID BB09901219
書誌ID B000770579
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「菅首相の現地視察が東京電力の事故対応を遅らせた」「官邸が現場の注水作業を止めた」「政府はアメリカからの冷却剤提供を断った」―これらの批判は事実無根である。首相官邸で首相、官房長官に次ぐ3番目の危機管理担当であった事故当時の官房副長官が、自ら残したノートをもとに、官邸から見た原発危機の緊迫した状況を再現。知られざる危機の真相を明らかにするとともに、緊急時の国家体制が抱える問題の構図を浮き彫りにし、事故を教訓とした日本の進むべき道筋を提言する。

[目次]
第1章 「福山ノート」が語る官邸の5日間(初動
ベント
住民避難)
第2章 闘いの舞台裏(日米協議
SPEEDI
計画的避難区域)
第3章 脱原発への提言(原子力防災体制
リスクコミュニケーション
未来への選択)

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