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<図書>
ショウワ ノ エートス
昭和のエートス / 内田樹著
(文春文庫 ; [う-19-13])

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2012.8

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) B||う||19-13 2211082841

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出版年 2012.8
大きさ 325p ; 16cm
一般注記 単行本は2008年12月, バジリコ刊
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  内田, 樹(1950-) <ウチダ, タツル>
分 類 NDC8:914.6
NDC9:914.6
ISBN 9784167838089
NCID BB09954168
書誌ID B000771391
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
昭和二〇年八月十五日という巨大な「断絶」を、葛藤しながらも受け入れ、生き抜いた“昭和人”。彼らの規範に則るならば、格差に揺れ、市場原理に翻弄される現代の日本は、どのように映るのだろうか―。憲法、教育、医療、さらには音楽、映画、漫画まで、独特の視座から鋭利に語る。刺激に満ちた名エッセイ。

[目次]
第1章 昭和のエートス(私的昭和人論
貧乏で何か問題でも? ほか)
第2章 国を憂うということ(改憲派に訊きたい二つのこと
憲法を改正しないことがもたらす利益 ほか)
第3章 情況への常識的発言(記号的な殺人と喪の儀礼について
死者とのコミュニケーション ほか)
第4章 老いの効用、成熟の流儀(アジア的宗教性
隠居の愉しみ ほか)

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