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<図書>
シュウダツ ブンメイ カラ カンリュウ ブンメイ エ : シゼン ト ジンルイ ガ キョウセイ スル ブンメイ オ メザシテ
収奪文明から環流文明へ : 自然と人類が共生する文明をめざして / 伊東俊太郎, 染谷臣道編著

データ種別 図書
出版者 秦野 : 東海大学出版会
出版年 2012.10

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湘南図書館(2F一般書架) 204||I89 2111121995

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出版年 2012.10
大きさ vi, 197p ; 22cm
一般注記 文献あり
本文言語 日本語
著者標目  伊東, 俊太郎(1930-) <イトウ, シュンタロウ>
 染谷, 臣道(1942-) <ソメヤ, ヨシミチ>
分 類 NDC8:204
NDC9:204
件 名 BSH:文化
BSH:環境問題
ISBN 9784486019626
NCID BB10641909
書誌ID B000773210
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
欲望にまみれた現代文明がこのままでは立ち行かないのは誰の目にも明らかである。最悪の事態を招く前に、新たなる文明への転換を提言する。

[目次]
序章 文明と自然―「環流文明」に寄せて
第1章 科学・技術から未来文明を考える(科学技術はどこで間違えたのか―科学と技術と科学技術の違いから考える
無限のモデルから環流へ―技術、象徴、世界と市場への問い
第二期科学技術文明の胎動)
第2章 枯渇する資源を越えた未来文明(工業文明の崩壊後に、人類はどういう文明で生存できるか―「自然共生文明」の構想と枠組みについて
絶望のアメリカ型収奪文明から希望の環流文明へ)
第3章 精神文化から未来文明を考える(インド的循環のコスモロジーから何を学ぶか―「マンダラ的文明観」からの提言
共有文明―ともにたもつ文明のかたち
自然文明の構築に果たす日本文明の大いなる貢献)
終章 環流文明はプレ文明のルネサンス

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